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キャラクターたち
一宮町

海をめいっぱい遊ぶ街「一宮町」

初心者から上級者まで、一年中楽しめるサーフスポットがある一宮。
様々なマリンレジャーの他、釣りでは季節ごとの魚を狙える穴場でもあります。

一宮いっちゃん

一宮町マスコットキャラクター 一宮いっちゃん

平成22年2月22日に誕生した一宮町キャラクター 『一宮いっちゃん』。一宮町のキャッチコピー「緑と海と太陽のまち」や自然・風土をイメージし、髪が九十九里の海になっていて、一宮町の緑・山をモチーフにした頭頂部の部分から太陽が昇っています。親しみやすく、大人から子どもまで末永く愛される可愛いキャラクターです。

アクティビティ

一宮町には自然に触れながら体験できるアクティビティがたくさん。
町内にはおしゃれなカフェやサーフショップが点在しています。

アクティビティ
アクティビティ
サーフィン
サーフィン
一宮町は、オリンピックのサーフィン競技が開催された国内有数のサーフタウン。
サーフポイントが多く、ビーチライン沿いにはスクールを行っているサーフショップが多く立ち並んでいます。経験豊富なスタッフが教えてくれるので初心者でも安心して体験できます。
一宮海水浴場
一宮海水浴場
九十九里浜の南端に位置する海水浴場。
350mも続く遠浅のビーチは水の透明度が高く、やわらかな砂地。昔ながらの海の家もあり、毎年賑わっています。
サイクリング
サイクリング
潮風に吹かれながら、海岸線を自転車で走るのは爽快。
自転車1台あれば、おしゃれなカフェ&ショップ巡りやいちのみやの四季折々の景色が楽しめます。
上総一宮観光案内所:長生郡一宮町一宮2738-1
釣ヶ崎観光案内所:長生郡一宮町東浪見6961-7
いちご狩り
いちご狩り
1月上旬から5月中旬にかけ体験できる人気のプラン。品種も多く、子供から大人まで誰でも気軽に楽しめます。
乗馬
乗馬
九十九里の雄大な海を眺めながら乗馬を楽しめます。砂浜を歩く「海岸コース」は、インストラクターが馬を引いてくれるので、初心者でも安心して体験できます。
一宮町一宮9963
ゴルフ
ゴルフ
冬は暖かく、夏は海からの涼しい風が吹くため自然環境に恵まれています。標高が高い場所にあり、晴れた日には海が見渡せるのも魅力のひとつ。
一宮町東浪見3166

豊かな自然と特産品

一宮町は古くから水稲や施設園芸などの農業が盛んで、長生ブランドとして広く出荷されています。
また、海・山・川といった豊かな自然が多くの移住者を魅了しています。

豊かな自然と特産品
豊かな自然と特産品
長生トマト
長生トマト
一宮町は、温暖な気候と潮風・砂地といった、トマトにとって恵まれた環境です。更に、暖房機を完備したハウスと、生産者の長年培われてきた技術により、美味しいトマトが年間をとおして生産されています。
ながいき梨
ながいき梨
7月下旬から10月下旬にかけて出荷され、味・形ともに品質がよく、ファンが多い「ながいき梨」。品種は幸水、豊水、あきづき、新高などが生産されています。
長生メロン
長生メロン
手ごろな値段で高級感いっぱいのマスクメロン。6月下旬から7月中旬にかけて収穫され、県内外から多くの方が訪れます。
九十九里地はまぐり
九十九里地はまぐり
九十九里浜全域で漁獲されています。焼きはまぐりなどで親しまれる人気の水産物。
洞庭湖
洞庭湖
桜の名所としても知られる人造湖。周辺ではホタル観賞や森林浴も楽しめます。
ウミガメ
ウミガメ
一宮海岸はアカウミガメの産卵地です。
夏になると親ガメは浜に上陸し、砂浜に100個余りの卵を産みつけます。孵化した子ガメはいっせいに海へ向かいます。
自然豊かな地域ならではの光景です。

歴史と文化

一宮町の歴史上で、最も大きな影響を与えたことは、玉前神社が鎮座するようになったことだと言われています。この神社が「上総国一ノ宮」に選ばれたことにより、この地が一宮と呼ばれるようになりました。このことからもわかるように玉前神社を中心に地域の人々の意識は存在します。
そして、近年ビーチライン沿いにはサーフィンを中心とした新しい文化の参入により新たな歴史が生まれようとしています。

歴史と文化
歴史と文化
玉前神社
玉前神社
1200年以上の歴史を持つ古社。神武天皇の母君・玉依姫命をご祭神としており、縁結びや子授かり、安産などにご利益があるとされている。また、レイラインの東端にある神社とし、関東屈指のパワースポットとしても知られています。
一宮町一宮3048
玉崎山観明寺
玉崎山観明寺
本堂の彫刻のほか、四脚門や水屋、金毘羅堂など多くの文化財を有する町を代表する寺院。また、九十九里「浜の七福神」の福禄寿を祭る札所として知られ、七福神巡りで訪れる人も多いです。
一宮町一宮3316
芥川荘
芥川荘
一宮川河口に位置する旅館「一宮館」の離れで、文人・芥川龍之介が友人と滞在したことに因んで「芥川荘」と名付けられた。明治30年代の建築で木造平屋建・茅葺屋根の建物が、当時のまま保存されています。見学の際は、「一宮館」にお声がけください。
一宮町一宮9241
釣ヶ崎海岸
釣ヶ崎海岸
上総十二社祭りの祭典場。東京2020オリンピックのサーフィン競技会場にもなった、サーファーあこがれの地。サーファーの間では古くから「志田下」の愛称で親しまれています。
一宮町東浪見6960-12
城山公園
城山公園
標高30mにある公園で、かつて一宮城があった場所です。現在では公園として町民に愛され、桜の時期には花見を楽しむ方で賑わいます。また、園内展望広場からは町内を広く見渡せます。一宮藩主を務めた加納久宜公の墓も園内に存在します。
一宮町一宮3404
地曳網
地曳網
地曳網漁は陸上を拠点に沖合から網を引き寄せる漁法で、水底で網を引くため、岩のない平坦な水域に限られ可能となります。九十九里沿岸では江戸時代に盛んにおこなわれていました。一宮町も昭和30年代まで盛んに行われていましたが、徐々に衰退し、現在では保存会が伝統的な漁法を受け継ぎ活動しています。夏には一宮海岸にて「観光地曳網」が開催されます。

祭りとイベント

一宮町は、年間を通して祭りやイベントが盛りだくさん。
ここではその一部をご紹介。皆様のお越しを心よりお待ちしています。

イベント
イベント
納涼花火大会
納涼花火大会
夜空を彩る大きな花火や海面に花開く大迫力の水中花火は必見です。
歴史と伝統ある夏の風物詩を是非ご覧ください。
開催日は、毎年8月の第1土曜日を予定しています。
上総十二社祭り
上総十二社祭り
上総国一之宮 玉前神社の祭事のひとつ。
房総半島の浜降り神事の中でも最古の歴史と伝統を誇り、千葉県の無形民俗文化財に指定されています。このお祭りはご祭神・玉依姫命とその一族の神々が、由縁の釣ヶ崎海岸で年に一度(9月13日)再会されるという壮大な儀礼です。神馬を先頭に、9基の神輿を千名余りの男たちが担いで疾走する姿は圧巻です。
南九十九里はまぐり祭り
南九十九里はまぐり祭り
毎年、一宮海水浴場の海開きに開催されます。
九十九里地域の名産「九十九里地はまぐり」が堪能できるイベント。暑い夏空の下で新鮮な焼きハマグリを味わって下さい。最高に美味しいですよ。
一宮川燈籠流し
一宮川燈籠流し
毎年8月16日に開催。
燈籠にさまざまな想いをのせて一宮川に流します。
川に浮かぶ燈籠がとても幻想的です。燈籠は当日購入もできます。
上総国さすが市
上総国さすが市
毎年4月29日と10月の第2土曜日に玉前神社境内と参道で開催。
陶芸や織物などのクラフトや旬の味覚や自慢の味など、多くの出店があります。
渚のファーマーズマーケット
渚のファーマーズマーケット
毎年5月下旬と11月下旬に開催。地元の花や野菜をメインに100店舗以上の出店があります。子供も楽しめるアトラクションもあるので、丸一日楽しめる人気イベントです。
一宮いっちゃん

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